教育民生常任委員会(5月)

昨日、議会委員会室で「教育民生常任委員会」が開かれました。
前回(4月)に決めた件についての、”所管事務調査”としての委員会となります。
報告として
(1)三豊市として統一すべき各部課の業務について
(2)公共施設利用の現状について
協議題として
(1)ゴミ処理の現状と今後の展開について
(2)下高瀬小学校改築の実施計画等について
(3)高瀬中学校改築の進捗状況について
(4)教育施設耐震化の現状と課題について
(5)吉宗瓦窯跡整備について
報告(1)では、
市民部から、「ゴミの収集形態」「ゴミの分別方法等」「火葬場の運営形態」「農業集落、漁業集落排水事業に係る分担金及び使用料」「浄化槽市町村整備推進事業(市町設置型)に係る使用料」の報告がありました。
健康福祉部から、「福祉・保健施設の管理方法」「老人介護支援センター運営事業委託料の均一化」「生きがい活動支援通所事業委託料算定基準の統一」「生活管理指導員派遣事業委託料算定基準の統一」「敬老会行事関係(80歳以上招待、一人当たり 3,000円)」「遺族会行事関係、三豊市合同慰霊祭(地区慰霊祭 1柱 2,000円)」「老健・特養ホーム等の補助、管理(宝壽苑、みの荘、にお荘、とよなか荘)」病院事業会計繰り出し金」の報告がありました。
教育委員会から、「学童保育に関して」「公民館の運営に関して」の報告がありました。
報告(2)では、
先般全議員で見学した公共施設のうち、この常任委員会の所管課に属する施設の、管理利用状況についての説明がありました。市民部関係施設として3ヶ所、社会福祉施設・保健施設が26ヶ所、文化施設が15ヶ所、スポーツ・レクリエイションが施設が36ヶ所となっており、特に各町の保健センターに管理人がおらず有効な利用がされていない現状が見えていす。
協議では、(1)~(5)いずれも、これからの三豊市の環境衛生と学校教育・文化事業の政策方針にまで及ぶ重要な問題であり、また6月定例会に増額補整予定の案件もあります。早急に整理しお伝えしなければと思っています。
最後に、これからの当委員会において取り組みたい案件についての話し合いをしました。
できるだけ早期に、ゴミ0作戦推進(ゴミ減量化・資源化)に関する施設研修として三観広域クリーンセンターと、生ゴミ処理プラント事業のモデル先進地研修を計画してはどうかの意見が出ました。また、充分な利用のできていないと思われる、各町の保健センターや下高瀬小学校建設予定地・高瀬中学校建設現場、そして人権関係施設の現地調査の実施要望が出ました。
6月定例会の前には、教育民生常任委員会として三豊市と三観広域施設の現場研修を実施できればと考えています。
  

議会運営委員会

4月27日に引き続き、5月2日議会運営のルールブックとも言える「三豊市議会先例集」の検討と、三豊市として2回目の定例会である6月議会の日程調整が行われました。
先例集は、議会の召集の方法とその期日や議場内における議員の席順・議会を行う期間「会期」・会議時間・議案の提出方法・議案の取り扱い・議場内での発言の取り決め・討論の事前通告・表決の手順・傍聴の許可・議会の調査権・請願陳情の取り扱い・議員の議会での品位と懲罰・儀礼など、これほどまでに細かくルールを決めておかなければ議会運営が出来ないのだろうかと思うほどです。
今回の先例集検討にあたり見本としているのが高松市のものです。あの高松市議会でも、このような先例集を作ってこなければならなかった事件の事実があったのでしょう。
A4判25ページに上る先例集がそれを物語っています。
三豊市の行財政改革のためにも、効率的でわかりやすい議会の運営を実行してゆかなくてはならないと思っています。
市民の皆さんの貴重な税金を無駄に使ってはならないという当たり前のことを実行してゆくということです。
「三豊市議会先例集」は、1年を掛けて手直しをしながらより良いものにすることとなりました。
6月定例会予定は、6月2日告示で9日~23日の15日間です。確定ではありませんので、変更になればお知らせします。
3月定例会で可決した骨格予算である263億1千万円に対して、政策的事業予算の増額補正の提案が予定されています。
先ず、定例会前の各常任委員会において、提案説明がされ審議が行われることとなります。歳出だけの議論ではなく、財源をどうするのか歳入もあわせての視点が重要だと考えます。
教育民生常任委員会は、教育と健康福祉・市民生活全般に係る委員会であるだけに、三豊市の目指すべき行政サービスの方向を見極めての決断が求められると思っています。
三豊市議会議員として、そして教育民生常任委員会委員長としての職の重さを、改めて感じる今日です。
頑張ります。

教育民生常任委員会パート2

前回に引きつずいて、委員会について書き込みます。
「今後の運営方法と研修テーマについて」の協議をしました。
常任委員会の権限として、調査権と審査権に分けられます。今回の委員会では、調査権をどのように有効に行使してゆくのか、方向性を定めるものです。
調査権にも二通りの調査案件の分け方があります。一つは、議会から付託を受けてする調査の「付託調査案件」。二つ目は、所管事務を調査する「所管事務調査案件」です。
委員の皆さんから、いろんな意見が出され意見交換した結果、常任委員会として主体的に「所管事務調査案件」を定め、定期的に開いてゆくこととなりました。
具体的には、教育施設の耐震化・下高瀬小学校新築工事・高瀬中学校改築工事・ごみ0作戦の進捗状況について、を主なものとして、その他適宜に、遊休施設の有効利用と職員の適切な配置・旧町でばらつきのあるサービスの平準化、などを協議案として概ね1ヶ月1回を目安に計画的に取り組んでゆくこととしました。
早速、図面を取り寄せ下高瀬小学校新築予定現場と高瀬中学校増築現場の視察をすることとします。
”コト” 歯車が動き出した。

教育民生常任委員会

20日午後1時30分より、委員会室において委員会を開きました。
今回の委員会の開催は、三豊市議会始めての教育民生常任委員会の運営の方向を、委員の皆さんから意見を聞き、定めてゆくためのものです。議会運営もそうですが、常任委員会の運営もすべてがまっさらで前例のないことであり、これからの三豊市議会のあり方に大きく影響を及ぼすのではないかと考えています。
今回の委員会の目的である「今後の運営方法と研修テーマ」の協議の前に、以前より健康福祉部から、議会への説明と意見を聞く機会があればと打診のあった案件について、協議の時間を設けました。
市長の公約でもあった「乳幼児医療費窓口無料化」について、と「高齢者福祉サービス」についてです。
現在、三豊市では満年齢9歳未満の乳幼児に対する医療費を助成しています。
今までは、病院などの窓口で、保護者の皆さんが医療費の一部を支払った後で、病院などから証明を受け、市に申請し、後から返金をしてもらうこととなっていました。
今回の助成の方法の変更は、保護者の皆さんは窓口では支払わずに、病院などが直接市に申請する事となるものです。
医療費の窓口無料化については、三豊市の4月の広報誌でも大きく扱っていましたが、「乳幼児医療費」だけではなく「母子医療費」と、「障害者医療費」も要望があがっています。
18年度の取り組みとして、「乳幼児医療費」と「母子医療費」は、出来るだけ早期に実施したいとのことです。「障害者医療費」については、2つの医療費窓口無料化の様子を見て検討の考えだということです。
健康福祉部としても、これらの実現に向けてはまだまだ調整しなくてはならない問題が多くあり随時進捗状況を報告してゆきたいとのことでした。
特に、大きな点として2点あります。
1つは、対象医療機関などとして、三豊市内に「医科」が39件・「歯科」が27件・「薬局」が26件・「接骨院」が11件で、あわせて103件あります。これらの医療機関と医師会などとの連絡調整があります。
2つ目は、助成方法の変更による給付費の増額です。「乳幼児医療費」で5000万円、「母子医療費で」1800万円で、年間にすると6800万円の増額が試算されます。18年度は、実施したとしても半年過ぎてからと思われますが、それにしても3400万円の増額補正が求められます。財政再建の急務な中でどのような財源を当てるのでしょうか。三豊市のサービスの質の向上と行財政改革の理念が問われます。(この場での説明は、財政調整基金を考えているとのこと)
よりよい制度になるよう議論を尽くしたいと考えています。
乳幼児医療に対する行政による助成は、そもそも少子化対策の施策のひとつとして制度化されたものであったはずです。
国のこれからの方針も、平成20年からは中学生までを対象にして、医療費負担の軽減をしたいとしているとのことですが、
このような策が本当に少子化にストップをかけることとなり得るのか。
医療費窓口無料化の議論にとどまらず、出生率アップによる少子化対策の議論にも及ばなければならないと思っています。
健康福祉部からの2点目の説明は、「高齢者福祉サービス」についてでした。
18年度からの第三期介護保険の見直しによる制度とサービスの変更及び、旧7町間の介護サービスのばらつきの平準化案の説明でした。
介護保険サービスの大きく変わったところは、介護を必要とする前にいつまでも元気で生活してもらうための、デイサービス事業を中心とした新予防給付(要支援者)と地域支援事業(要支援に成りそうな者)の実施というものでした。
三豊市の65歳以上の高齢者人口は、20000人ほどとなり高齢化率は25%を越えています。これから2~3年のうちに団塊の世代ピークの方々が定年退職を向かえ、6~8年後には更なる高齢化率の上昇が決定ずけられています。
いつまでも元気でいていただくための、要支援に成りそうな人のための介護保険制度の見直しと、すべての高齢者の健康増進と維持をすると言うことです。
教育民生常任委員会には、多くの課題が山積しています。
「今後の運営方法と研修テーマ」の協議については、後日お知らせします。

三豊市の公共施設

18・19・21日の三日間をかけて、市議会議員全員で三豊市の200ほどの公共施設を見て回っています。7つの町が集まっただけで、私たち自身が三豊市にどれだけの公共施設があるのかすら知らない状況でした。
それにしても、あまりにも立派な施設が多過ぎて、喜びを通りこしてこれから三豊市が負担しなくてはならない維持管理費の経費を考えたとき、想像を絶する現実にいらだちを覚えたのでした。
昨日は豊中・仁尾と、詫間(島を除く)の施設を見て周り、そして今日三野・高瀬・財田・山本を巡り、一通り全市を確認しました。明日の20日は教育民生常任委員会を開き、再び21日に詫間の島を見学に行く予定です。
三豊市の町創りは公共施設と遊休施設の有効利用と人件費の削減が同時進行でなくてはならないと思います。
私たちの三豊市が、どのような方向へ向かうのかは、我々と皆さんの意思で決まります。
そのためには、市民の皆さんに現実をお知らせするしかありません。
公共施設の全容が把握でき次第この場を使って情報提供します。
ご意見をお聞かせください。

財政再建について

三豊市発足から3ヶ月半が過ぎようとし、初代市長と初の市議会議員が決まり、2ヶ月が過ぎました。
ようやく私も少しおちついてきました。遅くなりましたが、この場を使って、7町合併がより早く実のあるものとするために、議員として何から取り組むべきかを伝えてゆきたいと思っています。
今日は、三豊市の18年度予算案における地方債残高(借金)についてお知らせします。
三豊市の17年度末地方債残高は308億円です。
18年度予算案歳出において、元金の償還(返済)見込み額は28億円であり、歳入は30億円の更なる起債(借り入れ)となっています。
308億円の借金の上に2億円の積み増しとなっています。しかも、ここで記している数字は元金であり、実際には毎年利子が6億円以上当てられているのです。これもすべて市民の皆さんの税金で賄われているのです。
6月議会において18年度の新規事業のための補正予算が提案されるようです。予算化には財源が必要です。どこから工面するのでしょうか?
財政調整基金(普通預金)の取り崩しが先ずひとつ。そして、やっぱり地方債(借り入れ)でしょうか?。すでに2億円の借金の増に加え、さらに借り増すのでしょうか?
財政調整基金は18年度末見込みで26億円の予測ですが、18年度すでに11.5億円使うことになっている残りの分なので、この上に取り崩すとなると19年度予算は組めても、20年度は組めないかもしれません。
まさか特定目的の基金(積み立て預金)の、普通預金化はないでしょうね。
そんなことにならないためには、待ったなしの行財政改革を強力に推し進めなくて行くしかないのです。
市長が行財政改革推進室を新設しました。
何から手を付けてゆくのか。新延室長を中心に早速動いているようです。
議会はよりいっそうはっぱをかけ協力するべきところはしなくてはなりません。そのためには、自分自身の行革に対する考えをしっかりと持ち合わせていなくてはならないのはもちろんです。
人件費の削減は避けて通れません。私なりの切り口を伝えてゆきたいと考えています。

かなりの雨

今日も雨。
豊中幼稚園の入園式があった昨日よりも、雨脚はかなり強い。
この雨で、桜の花も散り急ぐのかも知れない。
皆様のご支援で、三豊市議会に送り出していただき、今日で2ヶ月が過ぎようとしています。
この間、臨時議会があり、三豊市議会始めての定例会あり、年度替わりの諸行事ありと、めまぐるしく日々が過ぎてゆきました。
その間にも市民の皆様から、さまざまな意見をお聞きしました。
私のそれらの印象として、合併に対する否定的な意見よりも、前向きな提案型の意見が多く寄せられていると思っています。
地域審議会・学童保育・青少年育成センター・障害者福祉・地区公民館の組織・教育施設の耐震化など、安心して暮らすための基本的で建設的なものでした。
また、県も主要事業として推進していますが、これからの三豊市を作ってゆくための切り口であると思われる観光への取り組みとしての、観光ボランティアガイド育成や伝統工芸や地場産業を生かした振興事業など、市民の皆様もともに考えているのだとの意を強くしました。
もちろん、職員の給与の洗い直しや、財政健全化として適正な職員数とその配置、仮本庁舎と支所の関係、そして遊休施設の有効活用など、経常経費の削減を求めるのも、継続発展できる三豊市にしなければならない、また三豊市を何とかしなければならないとの想いからの指摘であると思います。
来週から、参加希望議員による三豊市内の公共施設を見学に行く計画があります。これも私たち議員がすべての施設すら知らないという現実があるからです。
先ずは、一歩から歩みださなければ何も進まないと言うことです。
知らない間に、あれほど激しかった雨も上がり鳥のさえずりが聞こえてきました。
午後から、高瀬の教育委員会事務局幼児教育課へ出かけてきます。 
外は、かなりの雨を降らした雲が、一挙に梅雨時を思わせる蒸し暑さをつれてきました。花見で浮かれていると、早梅雨?????
ぼやぼやしていると、時はどんどん先へ逃げていく。

豊中市立桑山小学校校入学式

4月6日、わが母校桑山小学校の入学式に、三豊市議会議員として出席しました。
来賓として、19名の新入生にお祝いの言葉を述べました。
「小学校ゆうたらどんな所なんやろう。ワクワク、ドキドキしていることでしょうね。でも心配はいりませんよ。桑山小学校の先生も上級生のお兄さんもお姉さんも、皆さんがわからないことを恥ずかしがらずに聞けば、やさしく教えてくれますよ。
だから、これから6年間、この桑山小学校でしっかりと勉強に、運動に、遊びに頑張ってください。
私たちは、皆さんのことをいつでも応援していますよ。
頑張ってください。
保護者の皆さん、本日はお子様のご入学おめでとうございます。今、食育教育が盛んに言われています。朝食をしっかりとる子どもと、そうでない子どもとでは、学力や心の成長に大きな差が出ています。
学力だけではなく、お子様の安定した心の成長のためにも、ご家庭の健康管理や教育環境作りに充分ご配慮たまわりますようお願い申し上げます。
教育とは、学校だけではなく、ご臨席の地域の皆さんや行政、ご家庭の協力があって初めて成り立つものです。
最後になりましたが、お子様の健やかなる成長と、皆様のご多幸をお祈りし私のお祝いの言葉といたします。」
桑山っ子、豊中っ子、三豊っ子     大きく羽ばたけ!!     
入学式を見ていて思いを強くしたことがあります。
子どもを育てるには、小さければ小さいほど(幼なければ幼いほど)細やかな手をかける必要があるのではないかと・・・・・・・
豊中幼稚園の300人を超える園児の数は、あまりにも異常ではないのか。
教育民生常任委員長としての仕事は、先ずここにあるのかもしれないと思わされた瞬間でした。

横山市長の言葉

平成18年第一回三豊市議会定例会の閉会のときに、市長の挨拶がありました。
無事18年度の予算と諸議案が承認されたことに対しての御礼の言葉と、新たな方針の提案が述べられました。
予算の執行については、7町の寄せ集めの予算案であるだけに、可決はされたものの執行までには充分な精査を行い、
議会と市民の皆さんに理解されるよう徹底する。  ということ。
新たな方針の施策提案については、2つのプロジェクトを立ち上げるということ。
1. 行財政改革推進室を設置ー(いかに経常経費を削減するのか。行財政改革案のたたき台を8月を目途に作成し、財政再建の動きを本格化するためです。)
2. ごみ0作戦推進室を設置ー(三豊市7町の市民共通の目標としたいとのこと。今それぞれの町で基準がばらばらだからです。)
以上の2プロジェクト。
そして、組織の強化策として、収入役を置かないことによる出納業務の不安の解消のため、会計課を出納室として強化を図る。
最後に、「本庁舎内がわかり難い」との意見に対し、秘書課を充実し総合案内所を新しく設ける。
などです。
まだまだやらなくてはならないことが山ほどあります。ここで述べられたことはほんの一部にすぎません。
こちらからもしっかりと提案してゆかなくてはと思っています。

三豊市の初議会終わる

昨日、三豊市の初めての定例議会が終了しました。
さまざまな問題が山積みの三豊市のスタートであるだけに、議員の責任の重要さを改めてきずかされた、議会でした。
上程されたすべての議案、いくつかの反対意見はあったものの原案どうり可決されました。
7町から持ち寄られた予算案であるだけに、新市三豊市の予算議会だからといって、たちまちに否定するのは難しいことです。先ずは認めた予算の厳格な執行を求めなくてはなりません。
予算だけではなく、決算もとっても重要であると思っています。18年度しっかりと見届けねばならぬと思っています。
議会の開会の前に、急きょ全員協議会が開かれました。協議案は教育委員の辞任にかかわる四国新聞の記事についてでした。市長の新聞社に対する抗議の説明でした。
これに対して、私は挙手をして、次のような意味の意見を述べました。
「この時の市長の説明が事実であり、なおかつ記事が事実であるならば、この報道は明らかに誤報です。なぜならば、三豊市の主張がどこにも載せられておらず、いつぽうてきに県の見解のみが書かれているだけで、三豊市を貶めようとしているとしか思われません。
あまりにも恣意的であるといわざるを得ません。」と・・・・・・・    
私が一番重要と考えているのは、ひとつの意見だけを聞くのでわなく、いろんな意見を聞くということです。
今回のことで、あらためて思い知らされたのは事実と事実があったとしても、真実とはなり得ないということでした。
次回は、議会閉会にあたっての市長の挨拶の要旨を書き込みます。
では、また・・・・・・・・・