梅雨入りして10日以上が過ぎたでしょうか。ようやく、それらしい天気となりました。そのような中、梅雨空も味方につける元気な子どもたちの集まりがありました。
6月2日(日)に開催された三豊市子ども会育成連絡協議会主催の 「子どもフェスティバル」 は、ぐずついた天候の中にもかかわらず、会場である山本ふれあい公園に例年以上の400人近い子どもたちが集い、大賑わいでした。
「子どもフェスティバル」は、 『三豊市内の子どもたちが自由に集まり、いろいろな遊びや体験を通して、子どもたちの心身の健全な発達を図り、育成者や地域の方々とのふれあいを深めます』 の趣旨で、協議会発足から行われている行事です。7つの町の子ども会が、それぞれのメニューを企画し、子どもも大人も一緒に体験活動に取り組めるようにしています。
・わりばしでっぽう(まとに当たると賞品がゲットできるよ)・・・高瀬町
・ペットボトルロケット(遠くへ飛ばそう)・・・山本町
・勾玉づくり(石をけずってみがいて、古代アクセサリー)・・・三野町
・万華鏡づくり(世界で1つだけのオリジナル万華鏡)・・・豊中町
・うちわづくり(自分で好きな絵を描いたうちわをつくろう)・・・詫間町
・ジェルキャンドルづくり(オリジナルキャンドルをつくろう)・・・仁尾町
・バルーンアート(風船でいろんなものをつくってみよう)・・・財田町
子どもたちの熱中した様子や笑顔はもちろんのこと、指導する大人たちの楽しそうな表情に、この行事をやっていてよかったと、改めて感じることができました。お世話をしていただいた役員・理事の皆さん、各町子ども会の関係者の皆さん、お世話になりました。これからも皆さんとともに、子ども会活動を深めていきたいと思っています。