雨のち晴れの日曜日

朝から雨模様。
雨が暫くなかったので心地よい潤いです。
10月29日(日)、早朝より息子の通う三豊市立豊中町学校の資源回収があり、雨の中生徒も先生も保護者もびしょぬれで頑張っていました。
9:00から、4ヶ月ぶりの古文書教室に出席。「大喜多家古文書」を勉強しています。こんなに休んでばかりいたのでは毎回更で、一向に上達しません。でも、なぜか面白いのです。
次回は11月25日(土)午前です。もう他の予定は入れないつもりです。
教室が終わり、外へ出るといつの間にか雨は上がり爽やかな秋風が吹いていました。
古文書教室終了後、高瀬町二ノ宮の大水上神社の大祭に行きました。
以前から二ノ宮の窯跡に興味があり、一度は見ておきたかったので祭りとあわせ見学をしました。
三豊市には、二ノ宮の窯跡を含む4つの文化財指定を受けた窯跡があります。
二ノ宮の瓦窯跡と宗吉瓦窯跡(三野町吉津)は国の指定であり、法蓮寺歓喜院の瓦窯跡(高瀬町麻)は県の指定を受けています。また、昭和初期の粟島の達磨窯跡(詫間町粟島)は三豊市の指定となっています。
今整備の進んでいる宗吉瓦窯跡の有効活用の方法の一つとして、これらの窯跡の連携による「古窯物語」を創れないだろうか?
鉦と太鼓の音にあわせ、獅子の乱舞する雨上がりの大水上神社で、古の人々のエネルギーの存在を感じたのでした。
午後2時からは、詫間町のマリンウエーブのマーガレットホールで三豊市自治会長会が開かれ、出席しました。
三豊市の結束力と一体感を増すための、有効な催しとなったことと思います。今を生きる人々のパワーを感じたのでした。
雨のち晴れの日曜日でした。

“雨のち晴れの日曜日” への2件の返信

  1. 財田町の方も自治会長会に詫間まで行くんですか。
    オーナである市民として何も感じませんか。
    いつもありがとうございます。
    私も色々と思うところはあります。
    バランスの取れる方向を見つけます。
              たくま まさし

  2. 内容のお粗末な自治会長かいです。7つの町がよりあつまっているだけです。
    なにもしない町になりそう。庁舎を豊中に。
    市労働組合が寿工芸の跡地に入居。
    連続で恐縮します。
    判っています。
    給与格差や組合事務所の件は、すべてが関連していると考えています。
    この問題は議会としての方向をしっかりと決めなくてはならないと思っています。
                  たくま まさし

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