三豊市議会は、議会改革特別委員会を中心にして、地方分権時代に対応できる地方議会となるために、議会改革を推進しています。
先だって9月定例議会初日の9月6日には、三豊市の適正な議員数は如何ほどなのかの議論の結果、次回の市議会選挙から定数を4名減の22名とすることを決定しています。
また、もう一点の主要課題である議会の役割と市民との関係を明文化する “議会基本条例” が、早期制定に向けて議員全員参加で作業が進められています。
そのための手続きとして、この条例の趣旨説明をするために、 『市民と語る会』 を計画しています。
日程は、10月15日(月)の財田町を始めとして23日(火)までに、7ヵ所で開催することとしています。
できちゃった条例にしないためにも、議員一人ひとりの意識改革と市民参加が求められます。
多数の市民の皆さんの参加をお待ちしています。