開会中の9月定例会は、11日(火)~13日(木)の3日間行われた一般質問が終わりました。
質問通告は後藤を除く25名中16名からあり、議員それぞれの視点からの市政や行政全般にわたる、多面的な質問が繰り広げられました。
農業、省エネ・自然エネ、防災、地域内分権、公共施設利用・管理、公営企業会計制度、国際交流、土地開発公社、外国語教育、企業誘致、子育て、ごみ処理、いじめ、市ホームページ、緊急通報システム、介護、人権、職員関係、議会監視権、等など。
16名も質問に立てば、実に多様性に富んでいます。
千差万別な意見が出され、それを練り集約し決定することが政治の役割なのだと思います。
熱のこもったやり取りの中で、議会初日の9月5日に決定された議員定数4名減の意味するところは、22名となる議員一人ひとりの責任がますます増大することなのだと、ひしひしと感じていたのでした。