おまつりが終わりました

三豊市になって始めての敬老会が各地で実施されたようです。初めての試みで良かったことや、来年に向けての検討課題などいろいろあったと思います。参加いただいたお年寄りの元気な姿と笑顔が何よりのねぎらいの証となったと思います。お世話していただいた関係者の皆さんご苦労様でした。ありがとうございました。
さて、10月に入っての先週の一週間は祭り漬けであたふたしていて、落ち着いて書き込みができませんでした。地元のお祭りは勿論ですが、「とよなか 秋のまつり」のことがいつも心のどこかで気になっていた様です。
8日の豊中町の岡本地区の氏神さんである鳩八幡神社の大祭では、急遽、神輿守の太鼓担ぎの役になり神輿に付き、要領も分からず太鼓をたたいていました。
滞りなく神事が終わり、直会もそこそこに当夜行われる「とよなか 秋のまつり」に向かいました。
このイベントは、豊中町の「ちょうさ」が好きで好きでたまらない有志の人たちが、行政主導ではなく”地域のことは地域の力で”を共通の思いで立ちあげたものです。
本年も昨年同様、充分な時間と人手がなくすべての「ちょうさ」関係者や獅子の関係者に話が繋がっていたのか不安でした。しかし、その不安も吹っ飛ぶような勇壮で活気あふれた まつり となりました。
昨年の参加より1台多い15台の参加となり、しかも来場者も昨年の倍以上の4000~5000人を数えたと思われ、鳥肌の立つ思いでした。
ご協力いただいた市民の皆さん、市職員の皆さんお世話になりました。また、来賓の皆様祭り祭りでお忙しい中ありがとうございました。
「獅子」と「ちょうさ」の三豊市の 秋のまつり ができないかな~と思ったりしています。