10月1日、日曜日。三豊市立桑山小学校(旧豊中町)の体育館で、桑山分館主催による敬老会が開かれ、参加させていただきました。挨拶の時間をいただき、思いのままお話させていただきました。
皆様おはようございます。
三豊市になって始めての桑山地区の敬老会が始まります。楽しみにされていたと思います。
今年の敬老会は、昨年までとは異なり、80歳以上の皆様へのご案内となりましたが、主催の桑山分館の岩本分館長をはじめ関係者の皆さんが、参加の方が少なくなるのではないかと心配され沢山の方に参加いただきたいと趣向を凝らした催しを企画されたと聞きいております。
この意気込みが伝わったのか、桑山地区の80歳以上の方が290名に対し150名の参加ということで、昨年との比較をすると驚くような嬉しい参加数となっていると聞きます。
豊中町が三豊市になり、合併しても何も良いことがないとよく言うのですが、まちが生まれ変わると人も生まれ変わって、皆元気になってこんなに沢山の皆さんが参加していただけるなんてすばらしいことです。このような実績の積み重ねがまちづくりに繋がってゆくのだなぁーと感じていますし、皆様のお顔を拝見して感激しています。
私たちは、戦後皆様方が築いて来られた豊かで美しい郷土を守ってゆかなくてはなりませんし、元気で明るいまちに成長させてゆかねばならないと思っています。
これからも健康にはご留意され、私たちにご意見お叱りをいただくとともに末永くお元気でご活躍いただけますことをお願いし、また大らかに朗らかにお過ごしいただけますようお祈り申し上げ、私のお慶びの言葉といたします。
本日は、本当におめでとうございました。
桑山小学校の鼓笛隊や、よさこい連、舞踊、詩吟、北獅子の皆さん、そしてお世話の皆様お疲れ様でした。ありがとうございました。
高齢者の皆さんも皆感激し満足げでした。
地域のことは地域で考え取り組んでゆく。新しい試みの一つ一つの積み重ねが、まちづくりなのだと手ごたえを感じた瞬間でした。
“三豊市公民館桑山分館の敬老会” への1件の返信
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議員さんは、学校区の住民を大切にしょう。そして、わが町に、庁舎と防災センターを。4年後の地方選挙のためにも。
地元の皆さんは勿論です。
地元が良くなれば、三豊市も良くなる。
市民の皆さんの意思は足元にあることは承知しています。こんな思いで4年後いろんな人が市民のために立てばいいと思っています。
たくま まさし