三豊市のふるさと大使で、香川県が売り出し中の 【うどん県副知事】 である俳優の要潤さんが、ふるさと三豊に錦を飾ります。
古くから、高瀬大坊市で賑わってきた、三野町の 高永山 本門寺 境内の特設野外会場で、6月2日(土)夜に朗読活劇を上演することが決定されました。
幕末に活躍した 新撰組副長 土方歳三 を描いた、司馬遼太郎原作の 「燃えよ剣」 を題材にして、レチタ・カルダ(イタリア語で『熱い朗読』)を熱演します。
“朗読活劇 Recita Calda 司馬遼太郎が描いた日本のヒーローたち 「燃えよ剣」” は、これまで、京都の壬生寺、東京の増上寺で上演され、要潤さんのライフワークとしてこだわりを持って、修練を重ねてきているものです。
今回の三豊市公演の特筆すべきところは、主催者が地元三豊市三野町の有志でつくる、【要潤 朗読活劇 「燃えよ剣」 実行委員会】 であるというところで、地元の皆さんが彼を応援するために、熱い思いで立ち上げられたのです。
1,200席ほどを用意し、全席指定の6,000円で、4月1日よりローソンチケットと県内プレイガイドで発売予定です。
要潤さんの、更なる活躍に向けての弾みとなるためにも、プレミアムが付くほどの人気となるよう、早期のチケット完売を応援しています。
私の母校の後輩であり、三豊市ふるさと大使もお願いしたこともあり、ふるさと公演をきっかけとして、更なる成長への弾みの日となることを期待します。
また、要潤さんの活躍が、三豊市の知名度向上に更につながることを願っています。