今日、山地会長から「三豊市少年少女発明クラブ」の手紙をいただきました。
今回で何回目の手紙でしょうか。
9月2日(土)10:00~15:00、高瀬町改善センター3F大ホールで開催予定の「少年少女発明クラブ」と「詫間電波高専ロボットコンテスト展」の案内の手紙でした。
いつもながら、山地会長のこのクラブに対する思い入れの強さを感じさせられます。
事実、何度か参加させていただきましたが、クラブ員の子どもたちが実に活き活きとしていて、それを見ている保護者の目も実に良い輝きをしているのです。山地会長も「嵌ったな」って感じで、私も同じ穴の狢(むじな)って感じなのです。
今、私にはある一つの期待感があります。
「三豊市少年少女発明クラブ」を核にした、三豊市の次代の経済界・産業界を担う創造力豊かな人材育成の土壌ができないかと言うことです。
経済基盤の極端に弱い三豊市にとっては、行財政改革だけで時を費やしてはならないと思っています。新たなる経済活性化につながる政策が、たちまち求められていると思うのです。たとえば、19年度に「次世代の創造性豊かな人材育成事業」なんていう予算化ができないかと言うことです。
三豊市の、財政基盤強化の戦略の一つとして取り組む価値は大きいと思っています。
皆さんも是非一度、自分の目で確認するためにご参加いただければ最高です。
三豊市の、「まちづくり政策」の柱の一つにできないかと本気で考えています。
“三豊市少年少女発明クラブの可能性” への1件の返信
コメントは受け付けていません。
詫間議員の記事を拝見していて、いつも思うのは、その主張が真摯で、先駆的であるという点です。しかし、今回の主張も他の市議からは、賛同・同調が得られないのではないかと思われます。三豊市の市議は今も町議会議員の時代と変わらず、議員とは地元住民の要望伝達=口利きだと思っているからです。それも、「次世代の人材育成」の政策化を市長に要望するというのであれば、大いに理解できるのですが、一住民の小さなエゴの口利きというのでは、なんとも情けない話です。
いま三豊市議会の議員に求められているのは、こうした議員意識の改革からだと思います。
ご意見ありがとうございます。
この件についてですが、口利きをしている認識が私にはありません(これが意識改革できていないことだ!とまた指摘されそうですが)。ご指摘の「次世代の人材育成」の政策化へ発展させてゆきたいと考えています。そう受け取っていただけていないのであれば、私の表現が足らなかったのだと反省しています。
現状を私も、つむじさんと同じ感覚で捉えています。
これからも、ビシビシお願いします。
たくま まさし