夏休みの宿題も追い込みに入り、中学2年生の息子にパソコンを占有され近寄れませんでした(高1の娘もいます)。
ちょっと間が空きましたが、できるだけ毎日の書き込みを心がけます。
8月25日、三豊市にあるスポーツ施設の現地視察に行きました。
三豊市には、旧7町がそれぞれで整備建設してきた社会教育(生涯学習)関連の体育施設が36箇所あります。現在、各施設の使用料と利用条件がばらばらになっています。それを早急に調整統一することが求められており、そのための現地視察でした。
*体育館 1) 高瀬町総合体育館
2) 高瀬町体育館
3) 豊中町体育館
4) 三野町体育センター
5) 詫間町体育センター
6) 仁尾町体育センター
7) 高瀬B&G海洋センターメインアリーナ
8) 財田B&G海洋センターメインアリーナ
9) 高瀬B&G海洋センタートレーニングルーム
10)財田B&G海洋センタートレーニングルーム
11)豊中町農村環境改善センター多目的ホール
12)山本町農村環境改善センター多目的ホール
*グラウンド 1)山本ふれあい公園
2)山本町河川敷運動公園
3)財田川リバーサイドパーク
4)財田町総合運動公園
5)詫間町水出運動公園
*野球場 1)豊中町サン・スポーツランド
2)仁尾公園野球場
3)詫間町市民運動場
*プール 1)高瀬B&G海洋センター
2)財田B&G海洋センター
*テニス場 1)高瀬町緑ヶ丘テニス場
2)山本ふれあい公園
3)豊中サン・スポーツランド
4)詫間町運動公園
5)詫間町水出運動場
6)仁尾公園
7)財田町総合運動公園
8)高瀬B&G海洋センター
*武道場 1)豊中町体育館
2)高瀬町武道館
3)詫間町武道館
4)詫間町弓道場
*ゲートボール場 1)山本ふれあい公園
*サッカー場 1)高瀬町緑ヶ丘サッカー場
三豊市民の皆さんの健康維持と増進のために、利用しやすい条件を整えようとしています。
この作業の先には、行政改革の具体的方策の一つである、「公共施設などの適正配置の検証」の対象となることも考えられます。
施設の場所と役割や、分かりやすい名称への変更と、建設年や利用状況などを検討した上での、整理統合の議論も始まると思います。
“三豊市スポーツ振興審議会” への2件の返信
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労働組合が寿の跡に入居とは。
施設の統合より、まず人減らしからやるべきです。
庁舎を一日も早く。支所は皆遊休施設になりつつありますね。
詫間議員さんカンバッテ下さい。
ご意見ありがとうございます。せっかくなので、誤解を恐れずに思いを書かせていただきます。
寿工芸跡地に三豊市の本庁舎が位置づけられているのは、変えようのない事実です。何故なれば、寿工芸跡地に本庁舎が決定されたのは、7町による寄り合い合併を実現するための賜物なのです。歴史で言われる「エジプトはナイルの賜物」と同じ意味を持っているのです。この言葉は、エジプトはナイル川がなければ存在しないことを言っているのです。三豊市の本庁舎は、7町合併実現には、寿工芸跡地でなければならなかったのです。しかも、三豊市の仮庁舎は、豊中の庁舎であることも、7町合併による三豊市を実現するための、最終合意だったはずです。その意味で、現在の仮庁舎と本庁舎の位置をどうにかしようなどといった考え(いろいろと噂がありますが)は、何を根拠に、しかも何を大義名分としているのでしょうか。もし旧町のエゴに流され、対極を見ない議論に終始するようでは前向きな三豊市の発展の議論にはなりません。財政再建(金)のためには、仮庁舎の移転を唱える人もいます。しかし、移転には大きな費用が必要ですし、しかも遊休施設が増えることは、7町合併を選択したときから分かっていたことです。すべてを飲み込んだ決断であったはずです。
庁舎の移転を言う前に、支所の空き部屋や空き階の有効活用(民間への賃借など)を第一に考えるべきです。
一日も早い三豊市民の財政再建と心の統一は、どのような出来事があって7町が一緒になり三豊市となったのかの、三豊市誕生の歴史と主旨を忘れずに共有してゆくことより他近道は無いと思っています。
私は、決して寿工芸跡地に新庁舎が絶対にいるなどとは思っていません。しかし、防災や三豊市経済活性化のため、近い将来の三豊(観音寺)地域のためには、いい加減にやり過ごすわけにはいけないと思っていますし、必ずや驚くような考えが出てくると信じてガンバルだけです。
労働組合の件、心に受け止めておきます。
基本的な見方は同じだと感じています。
前向きな提案とあわせ、これからもご意見お寄せください。文章だけでは、気持ちが中途半端に伝わっているのでわないかと不安です。
よろしくお願いします。
たくま まさし
寿跡地に早く本丸を、そして支所を廃止即ち職員の退職。このままでは、あっちこっちで話ばかりに終わり何一つ図書館も建ちませんね。
三豊市庁舎や市の施設のことだけにこだわっていたのではらちが開きません。
県へ行ってきます。
詳しくは、後日結果報告をします。
PFI(民間資金の活用)やリースや民間施設と公共施設の並存など、三豊市活性の模索は日々怠ることがあってはならないのは勿論のことです。
いつもご意見ありがとうございます。
たくま まさし