菜種の収穫

前回お知らせしたように、6月定例会の私の一般質問に、 「市民力によるバイオマスタウン事業の支援策について」 があります。
バイオマスタウンとなった三豊市にとって、市民力によって活動が推進されてきた循環型社会構築に対して、どのように関わり支援するのかは、以前に増して重要なこととなるに違いありません。
名ばかりの “バイオマスタウン” に終わらせないために、今回の質問項目に入れることとしたのです。
4年前の平成18年秋の種まきに始まった 『三豊菜の花プロジェクト』 は、着実に実績を重ね、平成22年の今年は栽培地1ヘクタール、収穫2トン、搾油500リットルを目標とするまでに育ってきました。
今年最初の収穫のことが先日の四国新聞で報道されていたように、今、菜種の収穫の最盛期となっています。
今週は天気を見ながらの2回目の収穫を予定しています。
ヤンマーさんの協力で手配していただいた汎用コンバイン(菜種用キット付き)で、我が家と周辺の協力者の菜種が収穫されることとなります。
今欲しい、今必要だと思うときに間に合うように、ずっと前から種まきはしとかないと願いは叶わないのは何事も同じなのだと、当たり前のことを思っています。
もう一押しです。