6月議会が11日(木)に、30日(火)までの20日間の会期で開会しました。16日(火)と18日(木)、19日(水)の3日間の一般質問の後、23日(火)と24日(水)の2日間で3つの常任委員会を開催する予定となっています。
今年度は副議長であることから、議長に何かあった時のために一般質問は控えることが望ましいといわれているようですが、今議会のタイミングでどうしても質問したい課題があったことで、質問の通告をしています。私は6番目で18日(木)の午前中の予定です。
件名
「三観圏域における障害者(児)福祉の現状と課題及び対策について」 です。
要旨
特別支援学校卒業後の進路は、適性や希望により企業等への就職や障害者支援事業所への通所、施設入所などがある。三観圏域においては障害者支援事業所の定員が不足しており、他圏域の施設へ通所せざるを得ない状況となっている。また、今後、香川西部養護学校等の在校生が、毎年卒業してくることから、ますます事業所不足は確実となってくるようだ。三豊市障害福祉計画(第4期)に示された見込み量に対する考え方と、計画達成に向けての方策について問う。 ①三観圏域における現状と課題について ②遊休公共施設の有効利活用について ③事業所設立がしやすい制度創設について ④社会性のある事業運営形態となれる条件整備(ソーシャルサービス・ベンチャー制度)について
今、一般質問の読み原稿を書いています。茫漠としていた違和感の本質が、文字にすることで鮮明に表れてくるようです。一般質問で心がスッキリ! 何よりも苦しむ市民の問題もスッキリ! できるよう書き記していきます。