三豊市議会6月定例会の一般質問の受付が、6月5日(金)正午に締め切られ議員15名から発言通告書が提出されました。
今回の私の質問は3件で次の通りです。
「公共施設の使用料徴収基準統一について」
市民の利用する市の公共施設は、それぞれの成り立ちによってそれぞれの部課により運営管理されています。
しかし、市民にとって所管の部課に関係なく、市の公共施設であることには変わりありません。
市民が使用する時、同じ目的である場合の使用料徴収と免除の、利用者・団体の選別の部課間での基準統一ができているのかを問います。
「放課後児童クラブ(学童保育クラブ)の現状と方針について」
市が今年度から市内全域に設けた放課後児童クラブには、公設公営と公設民営があるが、市の目指す運営形態は公設民営であると聞いています。
開設して2ヶ月ほど経過しましたが、現状の直面する問題点(人材確保・保育教育指導)と、運営形態の方針について問います。
「太陽光発電システム導入の補助金制度について」
地球環境及びエネルギー資源問題に端を発し、自然エネルギーや新エネルギーへの取り組みが全世界的に推進されています。
国の補助制度の復活により、再び太陽光発電システムに脚光があてられており、市民の関心も強くなっています。
民間住宅への太陽光発電システム導入の、市の補助金制度増設の考えを問います。
6月9日(火)から25日(木)の17日間、三豊市議会6月定例会が開会されます。
一般質問は、12日(金)から始まります。
いつもながら、しばらく頭をかきむしりながらの質問原稿づくりの日々が訪れています。