6月7日(金)に開会した6月定例会は、21日間の会期を終え6月27日(木)に閉会しました。
初日に提案された10議案は、3つの常任委員会委員長よりそれぞれ審査報告がされ、いづれも原案可決で、各委員長報告の通り可決採決されました。一点、民政常任委員会委員長報告の内、一般会計補正予算案で、福祉バス購入費7,980千円につき質疑が出されました。バスの運行について違法性があるとの指摘があり、これに対して、法的調査を行い制度を整えた後に執行したいとの方向性が示されました。なお、この日追加提案された「人権擁護委員候補者の推薦について」の人事案件についても、承認されました。
6月定例会に上程されていた議案の内容は、6月21日と22日の書き込みをご覧ください。
議会の終わりとともに、再び、視察研修と勉強の日々が始まります。