今日、三豊市高瀬町農村環境改善センターで開校式が催され、私も出席させていただきました。
このクラブの前身は、高瀬町少年少女発明クラブで、昨年発足したところだそうです。
ちょうど三豊市発足にあわせ、三豊市少年少女発明クラブとして、社団法人発明協会の183番目のクラブとしてスタートすることとなりました。
子どもの理科離れが久しく言われていますが、子どもたちが理科の面白さに気ずくには、なんといっても実験や体験による感動をどれだけ経験するかにかかっていると思います。
山路会長の挨拶は、使命感とも思える熱い想いと、子どもたちに対する強い期待感がしっかりと伝わってきて思わずぐっときました。
また、矢田副会長のご自身の体験にもとずくお話は、子どもたちに創造することの楽しさがしっかりと伝わるものでした。
これから毎月、第一第三土曜日に実施されるとのことです。早速、5月は詫間電波高専の三崎先生によるロボット教室が始まります。全国制覇に導いた実績と情熱で三豊市の子どもたちに感動体験させてやってください。よろしくお願い申し上げます。
「俺らってすごいよな」の感動を胸に、三豊市少年少女発明クラブの皆さん、思いっきり楽しんでください。
世界一の発明王目指して頑張れ!!!!