10月5日(金)の夜に、桑山学童保育クラブ運営委員会がありました。
私は、保護者の皆さんや指導者の先生方にお任せ状態の形ばかりの会長です。
恐縮でしたが始めの挨拶をさせていただきました。
保護者の皆さんには日頃から桑山学童保育クラブ運営に、ご理解とご協力をいただきありがとうございます。
おかげを持ちまして、子どもたちは今年の異常な酷暑の夏休みも大きな問題もなく無事過ごすことができ、9月からの新学期も元気に学校へ、この学童クラブへと通っております。
これもご家庭での健康・生活管理のおかげだと喜んでいます。
また、指導者の先生方に対しても、子どもとの真正面からの指導に改めて感謝したいと思います。
夏休みには色々な企画で、子どもたちも日頃味わえない経験を多くし、それぞれに成長していると感じております。
また、今年の5月から月に一度の割合で、地域の長寿会有志の方にグラウンドゴルフの指導をいただいて新しいことにも取り組んでいます。
私も子どもたちと一緒になってワイワイやっていて、子どもたちも成績を競い合って楽しくやっています。
ただ、そこで気になることがあります。
なかなか集団行動がとれず、行動にメリハリがないことです。
最近よく言われる問題ですが、生活が大人と同じの夜型になっていて、規則正しい生活になっていないのではないのでしょうか。
必ずしもこれが原因だとは言えませんが、その一つであるのは想像できます。
成長期の子どもに相応しい生活の指導を、更に進めてゆきたいと思っています。
桑山小学校の上田校長先生も以前からよくおっしゃっていることですが、「早ね、早おき、朝ごはん」を合い言葉に規則正しい生活に取り組んでいただきたいと思います。
けじめのある生活態度を養うために、学童保育クラブにおいてもしっかりと指導して参りますので、家庭でのご協力をお願いしたいと思います。
これからも、皆さんのお子さんが健やかに成長する場となるように、指導者の先生共々頑張って参りますので、保護者の皆さんの変わらぬご支援をお願いいたします。