5時30分起床。
桑山小学校へ向かいます。
軽く体操をして6時に出発で、早朝ランニングをやっています。
以前から上田校長先生に、「一緒に走りませんか?」と誘われていました。
歳を考えると、この機会を逃すとこのまま“ちょいメタ“から“まじメタ”になり、足腰が弱って退化しそうで思い切って誘いに乗ることにしました。
4月24日から今日まで、30日位(180キロメートル程)お供させていただいていますが、ランニング歴10年に近い師匠にはとうていかないません。
ダブルスコアー(私は歩いているようなものなのですから)でぶっちぎられています。
私の行くコースは、桑山地区を巡る約6キロメートルですが、師匠は年甲斐もなく本山寺まで足を延ばす約12キロメートルを走っています。
早朝ランニングの効用は色々あります。
師匠がちょっとキザに曰く、「自然との出会い、人との出会い、そして自分自身との出会い。様々な出会いが待っている。ワッハッハ」だと。
また、地域の子どもたちのためにも、「早寝早起き朝ご飯」のスローガンに向けたうごきにしたいとも言っています。
本当にその通りです。
私も、早朝ランニングを手がかりとして「みんなで子どもを育てる県民運動」につないでゆきたいものだと考えています。
子どもたちに声をかけ、いっしょに活動し、良いところを認め褒め、信頼できる人間関係を築く、そんな取り組みができればと思っています。
それにしても、先ずは私自身の問題です。
一度始めたことですから、途中でやめたのでは笑いの種です。
喘ぎあえぎ走っているのを見かけたら声をかけてください。
「いつまで続くんや?!」と。