4月21日(土)、三豊市少年少女発明クラブの活動報告会が、高瀬町にあるクラブ室で行われました。
発明クラブが、昨年4月15日に開講されてからの1年間に、子どもたちが学び活動した成果の発表の機会となっています。(2006年4月15日書き込み)
山地会長の、子どもたちの想像力に対する期待の大きさと、このクラブに対する情熱は、一年を経た今も衰えるどころか益々強くなっているようです。
しかも、クラブ員の子どもたちが、会長の思いにしっかりと応えていて、すばらしい作品の数々でした。(2006年12月31日書き込み)
一般の参加者には、三豊ライオンズクラブから次年度会長の曽根猛さん他数名と、市から清水副市長と企画課の綾さんがいらっしゃいました。
山地会長とクラブ指導者のみなさんの熱意が、地元産業界と行政をその気にさせたのだと、改めて頭の下がる思いです。
19年度のクラブ員の募集も始まります。
三豊市全域の小中学生が参加できるような広がりを期待したいと思います。
閉会の前に、企画課の綾さんから、みとよ青年会議所が毎年行っている夏のフェスティバルの案内があり、今年は8月25日にマリンウエーブで「ロボットコンテスト」が企画されているとのことでした。
地域あげての「知財立市三豊市」への確かな手応えを感じたのでした。