前々回(4/30)のこの場でお伝えした 『ピュアホワイト』 のお話の続きです。
4月25日(木)に、桑山放課後児童クラブの子どもたちと種まきしたトウモロコシ 『ピュアホワイト』 は、10日目の5月5日(日)、この日を見計らったようにしっかりと芽を出しました。
昨年同様、不動の滝カントリーパークに4月17日(水)から5月5日(日)の子どもに日までの19日間、こいのぼりを泳がせていました。
雨と風の強い日はお休みするという申し合わせで、毎早朝、絡んだり引っかかったりしたこいのぼりを、付け直す作業をしていました。
その帰り道に 『ピュアホワイト』 の栽培地があるため、種まきしてからというもの雨と風の日の2日間以外、ほとんど毎日 「芽はまだか?」 と子どものように覗き込んでいました。
この間、雨が少なく、近年まれにみる絶好の行楽日和であったため、水分が不足気味であったこともあり、待ちに待った発芽です。
子どもの日を祝ってくれているようにも思え、感激しています。
これから夏にかけて、 『ピュアホワイト』 の生育状況を随時お知らせしていければと思っています。
倉敷市議会会派 「青空市民クラブ」 研修
大型連休谷間の5月1日(水)、三豊市議会会派 「三豊市民クラブ」 と 「みとよ新政会」 合同の、倉敷市議会会派 「青空市民クラブ」 の研修を行いました。
議会や議員の政治活動指針として、市民の皆さんとの約束をまとめたものがマニフェストです。(ほかにも耳触りのいい呼び方がいくつかあるようです)
元衆議院議員で三重県知事を務め、現在、早稲田大学マニフェスト研究所所長の北川正泰氏が中心となって実施している、マニフェスト大賞(マニフェスト アワーズ)があります。
第6回と第7回マニフェスト大賞 最優秀賞の最高評価を得たのが 「青空市民クラブ」 です。
平成20年10月に出したのが 〔あおぞら 5つのお約束〕 で、当時のメンバー議員がまとめたマニフェストが、第6回の大賞受賞となりました。
翌年改選があり、〔あおぞら 5つのお約束〕 を引き継いだ新たなメンバー議員で、中間年にあたる平成22年2月に出されたのが 〔青空マニフェスト 検証〕 で、第7回の大賞受賞となりました。
会派で掲げたマニフェストに対し、自己と外部評価によって取り組み状況や達成度を市民に報告しています。
言いっぱなしではなく、チェック機能を自らに課してマニフェスト・サイクルを実行しています。
私自身のこれまでの議員活動に決定的に欠けていたのは、掲げた施策項目に対する成果の検証が、可視化されていないことに気が付きました。
自ら掲げた目標にどれだけ近づいたのか。
市民の皆さんに対する、私自身の活動の成果の 『見える化』 に取り掛かろうと考えています。
今回の研修で “初心” を思い出させていただきました。