再審議の常任委員会

19日の教育民生常任委員会で採決に至らなかった議案について、21日に再審議が行われました。
健康福祉部関係の議案第223号「三豊市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例」と、市民部関係の議案227号「人権尊重都市宣言について」の2件でした。
議案223号は、三豊市の市立病院事業に関することではあるものの、実質は西香川病院の介護事業展開に矮小化されているのではないかとの意見が複数出されました。また、三豊市の高齢者介護政策に対する将来の計画や考え、ビジョンの中でこの条例改正がどのような位置づけになるのかの提案が先ず在るべきではないかの意見も出されました。
意見が多様であり、拙速な結論は避けるべきであるとの判断で、25日にもう一度審議を行うことで終えました。
議案227号は、宣言文について修正案の提案がされ、当委員会では執行部提案の宣言文ではなく修正案で、本議会への提案を行うことを概ね合意しました。より煮詰めた文案については、25日に再度審議を行うこととなりました。
地方の自立には、執行部提案を丸呑みするのではなく、是は是、否は否とする、議会の議論と熟慮に基ずく意思や判断が求められているのだと思っています。
21日にはさすがに結論は出せるだろうと思っていた私が甘うございました。教育民生常任委員長として責任を感じるとともに、これだけの時間と労力を費やしてはいるものの、これほどの議論を尽くすことが本来の役割なのか?とも思ったりもしています。
また25日に、会議を再開いたします。

9月定例議会中の教育民生常任委員会

9月19日、教育民生常任委員会が開かれました。
議会より付託された議案は16件です。
健康福祉部関係は主なものとして、
「国民健康保険条例の一部を改正する条例」で、70歳以上の高額所得高齢者の医療費負担が3割に。出産育児一時金が、30万円から35万円に。
「病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例」で、介護事業を行っている市立西香川病院の病院以外の施設での老人デイサービスのモデル事業について。様々な賛否の意見が出され限られた時間では充分な審議が尽くせないとの判断で、21日に再審議となる。
「三豊総合病院組合規約の一部変更について」は、三豊市と観音寺市の組合議員定数とその割合と、負担金割合について。定数を18人から15人にし、観音寺市12人と三豊市3人とする。負担金は、観音寺市85パーセント 三豊市15パーセントを、80と20に。
他、一般会計及び特別会計補正予算の審議が行われた。
市民部関係は主なものとして、
「人権尊重都市宣言について」で、一部の語句の削除と、もう少し重厚格式の高い文章にしてはとのいろんな意見が出、限られた時間では充分な審議が尽くせないとの判断で、21日に再審議となる。
他、補正予算の審議が行われた。
その他で、市民課窓口業務での戸籍などの証明書交付で本人確認を行うことの報告。11月1日より実施。
教育委員会関係は主なものとして、
高瀬中学校校舎の「工事請負契約の変更について」が2件と、「動産の購入の契約」についてが1件。3件とも追加議案として提案されたもの。
10億円の校舎本体工事価格に対し、2.952.600円の増額。
2億5.500万円の機械設備工事に対し、176.400円の減額。
「備品の購入の契約」は高瀬中学校の机など備品の購入新規契約で、6千265万円。
他、補正予算審議が行われた。
その他で、岩倉教育長より来年度(平成19年度)事業として、詫間中学校の体育館建て替え事業計画があることの報告があった。
21日の再審議の2件以外は、可決され27日の本議会で採決の運びとなります。
詳しくは定例会終了後報告いたします。

一般質問 最終日

9月13日から始まった一般質問も、15日で最終日となります。
通告の15番から20番の6名の質問となりました。
真鍋時敏議員は、
水道の三豊市全体の渇水対策について。各町間の送水管の接続についてと、香川用水の割り振りに付いて。
香川用水の契約水量と、山本町に建設中の貯水池の三豊市に対する恩恵と、工事費転嫁による用水料金の値上げの見通しについて。
水道料金については、不均一料金の統一改定の時期について。老朽管の更新状況と有収率(収入となる水量の率)について。
多田議員は、
三豊土地開発公社の所有する原下工業団地の所有にいたった経緯と、市民一人当たり2万円もの負担が予想されることについての説明責任について。
中学生海外派遣研修事業に対する経過と、今回の成果と反省点について。
岩田議員は、
医療制度改正による療養病床削減の、市立病院の対策と民間・福祉法人や介護施設の方向性について。
国保税の値上げによる、低所得者の減免など自治体の責任と負担について。
公共工事の入札結果のホームページによる早急な公開と、市内の全業者が平等に受注可能な登録制度の創設の提案。
宝城議員は、
三豊市の広報誌である「広報みとよ」の、地域ページの提案。
田園のまち三豊市に相応しいカントリーウォークの推進による、マップの作成提案。
三木議員は、
市長の「公共サービス」に対する、基本的な考え方の確認。
「三豊市行政改革大綱」に対する、新三豊市創造への考え方について。新型交付税による15億円の減額は、三豊市職員の204人分(一人740万円?)に当たるとのこと。
宗吉瓦窯跡の史跡保存や、行政バスの運行についての市の施策に対する疑問について。
鴨田議員は、
財源確保のための事業計画の考えの有無について。来年度より振興計画を推進する。
職員の、旧7町間における服務規程や懲罰のばらつきの統一について。
様々な角度や視点からの質問に、横山市長は全方向で受け止めているように感じられました。
多くの人々がそれぞれの立場や思いで政治・行政に携わることの重要性を、改めて気づかされた三日間でした。
現状を悲観したり皮肉ったところで何にも変わりはしません。くじけることのない毎日の積み重ねに勝るものはないのだと感じた時間でもありました。

一般質問 二日目

9月14日、一般質問の二日目です。
私を含めて、8番から14番の通告の7名でした。
藤田公正議員は、
三豊市男女共同参画社会づくりについてで、掛け声だけの男女共同参画ではなく、「食育ネットワーク」をテーマとした具体的取り組みへの提案。
十鳥議員は、
農村公園について現在の維持管理状況と今後の位置づけについて。
祭り・イベント関係補助金について、7町の引き継いできた祭事予算の来年度の見直しについて。
大平敏弘議員は、
学校施設空調施設の考え方についてで、高瀬中学校に整備されたエアコンに対し市内の他中学校への対応と、教育委員会の教育的観点からの今後の運用と対応について。
農業の経営安定対策の導入による農地保全と、農業環境対策の考えについてで、自分たちの地域は自分たちで守る方向に対する市の考えは。
財源確保に向けた有料広告事業の取り組みについて、コミュニティーバス車体を広告媒体とすることや、野球場の看板、市のホームページのバナー広告などの考え。
藤田芳広議員は、
既存の遊休施設の有効利用についてで、民間企業への賃貸による管理費用コストの軽減や、松下寿工芸跡地の、職員駐車場の受益者負担の考えについて。
自然環境に優れた地域の、環境保全のための維持管理対策について。
滝本議員は、
障害者自立支援法に対しての、負担軽減策や地域生活支援事業、小規模作業所への支援と、「障害福祉計画」づくりへの障害者の参画。
同和行政については、旧7町の格差をなくしていく中で来年度予算において、削減目標と、継続必要事業の一般施策化について。
私、詫間は、
寿工芸跡地の利活用についてで、本庁舎建設凍結の4年間の扱いと、今後の計画について。市長は、三豊市土地開発公社の中でも最優良資産であるこの地の売却は考えていない。そう遠くない時点で方向性と計画の提案を行うと言う。
金丸議員は、
合併協議会の合意した協定項目についての市長の考えと方針についてで、建設基本計画に対する市役所、防災センター計画の取り扱いと考えについて。市長は、空きスペースのある支所を防災対策の拠点としたいとの考え。
次回は、第三日の一般質問最終日を掲載します。

一般質問 初日

今日、9月定例議会の一般質問が始まりました。先般もお知らせしましたが20名の通告がある中で、今日は早い順番から7人が登壇しました。7者7様の個性と活気のある質問の連続でした。
横山議員は、
プール事故に端を発した公共施設(教育・公園・病院など)に対する管理の取り組みについて。
川崎議員は、
三豊市の財政の数字を根拠とした、行財政改革への取り組みについて。
不登校の小中学生の現状と対策について。
震災に対する香川用水の耐震について。
小林議員は、
日本初の地域活性化インターチェンジである、鳥坂ICのアクセス道路整備について。
可燃ごみ分別の地域格差の是正について。
真鍋昌年議員は、
市長の庁舎のあり方に対するリーダーシップへの言及。
ごみ収集運搬に関しての民間委託の経済的メリットについて。
山本議員は、
防災行政無線の整備のスケジュールと、デジタル化に向けての考え。
地上デジタルの難視聴地域の把握と、市の補助金対応はどうか。
農地・水・環境保全向上対策と中山間地域支払い事業の現状と19年度の取り組みについて。
三観広域クリーンセンターの新たな埋め立て処分地の考えについて。
荒廃する竹林の保全対策と竹林間伐システムによるバイオマスタウン構想の考えについて。
金子議員は、
3月議会の質問の追跡質問として、香川用水調整池周辺の整備利用計画の進捗状況について。
為広議員は、
養鶏場の鶏糞処理による悪臭の公害防止について。
プラスチックのリサイクルに取り組む三豊市内の地域間格差について。
本所のゴミの分別搬出への市民の不審感について。
水防法や土砂災害防止法で義務付けられている、ハザードマップの作成は行われているのかについて。
よくもまあ色々とあるもんです。すごい質問ラッシュです。これらの質問の一つ一つが三豊市のまちづくりに直結していることを信じています。多くの人が積極的に係わるだけで流れができるであろうことを実感しました。
今日、横山市長は真鍋昌年議員の質問に対し、庁舎問題は今年中に方向付けをしたいと答弁しました。
明日は、本庁舎建設場所に位置づけられている寿工芸跡地について、どんな考えをお持ちなのかお聞きしたいと思っています。

9月定例会始まる

9月8日、平成18年3回三豊市議会定例会が開会されました。
横山市長から議案の提案説明がありました。
合併前の平成17年12月31日までの
旧7町の「平成17年度一般会計及び特別会計の決算」が7件。
「水道(上水道)事業会計の決算」が6件(財田町は簡易水道のためなし)。
町立病院「高瀬町立西香川病院事業会計の決算」と「詫間町立永康病院事業会計の決算」の2件。
組合として「北三豊環境衛生組合一般会計」と「高瀬地区少年育成センター組合一般会計」「七宝斎苑組合一般会計」の3件。
旧7町としての決算が、計18議案。
合併後の平成18年1月1日から3月31日までの三豊市「平成17年度一般会計の決算」が1件。
特別会計として、平成17年度の三豊市「地域農産物利用促進センター事業特別会計の決算」と「国民健康保険事業特別会計の決算」「国民健康保険診療所事業特別会計の決算」「老人保健事業特別会計の決算」「介護保険事業特別会計の決算」「介護サービス事業特別会計の決算」「集落排水事業特別会計の決算」「浄化槽整備推進事業特別会計の決算」「港湾整備事業特別会計の決算」の9件。
平成18年1月1日から3月31日までの三豊市「水道事業会計の決算」が1件。三豊市「病院事業会計の決算」が1件。
三豊市としての決算が、計12議案。
合計30件の決算認定の審議については、全議員による決算特別委員会(委員長に真鍋昌年議員・副委員長に近藤久志議員)を設け10月中ごろより委員会で審議することなりました。
かなりの件数です。内容もかなりのボリュームです。
決算以外の今定例会の審議は21件の上程で、常任委員会へ付託され9月19~21日の間、各委員会で審議されることとなりました。
9月13日(水)から、各議員による一般質問が始まります。今回、近い将来の全世帯へのインターネット配信に向け、テスト的に全支所への配信を行います。”すごい時代になってきたな~”の感と同時に、自分を見失わないことがいっそう求められるのだとも感じています。

一般質問

昨日の一般質問通告書の受付締め切りを受け、今日議会運営委員会が開かれました。
初めての定例会であった3月には18名、2回目の6月定例会では16名が登壇しました。
3回目ともなると、そろそろ気のゆるみなど出て「ま~いいか」となるのかな?と勝手に想像していたことが本当に恥ずかしいことでした。減るどころか、なんと全議員の3分の2に当たる20名から一般質問の通告が出されていたのでした。
一般質問の日程は、13・14・15日の三日間です。今日議運の審議で、三日間を7名・7名・6名に振り分けが行われ、私は通告13番目で14日になりました。
今回は「寿工芸跡地(三豊市本庁舎住所 本山甲22番地)の利活用について」を件名として、新庁舎建設審議凍結の4年間の当場所の扱いについて訊きます。通告の要旨は、次の通りです。
「寿工芸跡地は、7町による合併協議会において三豊市の 本庁舎 の位置と合意され、10年の間に財政状況を勘案し、建設を検討するとなっています。横山市長の公約どおり4年間の建設の凍結は了解するものの、その間の当地の利活用をいかがお考えか。」
新庁舎が建つ建たないだけの話で終えるつもりはありません。三豊市の本庁舎に位置づけられた市民の皆さんの財産であるこの場所が、凍結の4年間どのような市民サービスに使われようとしているのか。更にその後に、もし庁舎よりももっと有効な方法を導き出すには、今から直ちに三豊市という「地方公共団体」としてどのように動かねばならないのかを問いたいと考えています。
3分の2の議員が一般質問に立つとは、ちょっと他にはないのではないでしょうか。
まさに、三豊市は大きなうねりの中にあるからなのでしょう。
三豊市民の皆さんの心が一つになるような活動を議会が導き出し、実践してゆかねばならないとも思っています。

9月議会議案説明会と議会運営委員会

今日、議案説明会と議会運営委員会がありました。
配られた旧7町の17年度決算書7冊と、三豊市の18年1月1日から3月31日の17年度決算書1冊と、それぞいれの報告書、それに補正予算書をあわせて秤にかけました。なんと9キログラム(積み重ねると17センチありました)。自宅に持ち帰るために車まで下げて持ち込むのにかなりの重量だとは思っていましたが、「これほどとは」が正直なところです。改めて地方公共団体の合併の意味の重さを感じたのでした。(重さ違いですね)
三豊市の9月定例議会は、9月8日(金)から27日(水)の20日間です。
議運で議案の取り扱いについて協議が行われました。上程予定議案数は、決算案件を除いて24件あります。その中で、私が委員長をしている教育民生常任委員会の付託予定案件が14件程となる予定で、市民生活に密着した教育・文化・医療・介護・人権・環境衛生などの事業の重さを感じています。
三豊市議会となり半年が過ぎ、第三回の定例会を迎えます。
いい加減に活動の軸足を決めなければと、ちょっと焦っています。議案書の重さがあまりにもインパクトが強かったというわけではないのでしょうが、なぜか堪えています。
明日気持ちを新たにして、議案書に向かいます。
話は変わりますが、「みとよの文化探訪」管理人さんから、葉書をいただきました。「三豊に伝わる様々な伝統・文化の、気軽で、ホットで、ちょっと考えさせられる情報発信基地」を目ざした、ブログの開設案内でした。三豊市は確実に踏み出しているのだとの確信を得ることのできたお便りでした。
葉書で、宛名が直筆で、素直に嬉しいです。
お気に入りに登録しました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

三豊市少年少女発明クラブの可能性

今日、山地会長から「三豊市少年少女発明クラブ」の手紙をいただきました。
今回で何回目の手紙でしょうか。
9月2日(土)10:00~15:00、高瀬町改善センター3F大ホールで開催予定の「少年少女発明クラブ」と「詫間電波高専ロボットコンテスト展」の案内の手紙でした。
いつもながら、山地会長のこのクラブに対する思い入れの強さを感じさせられます。
事実、何度か参加させていただきましたが、クラブ員の子どもたちが実に活き活きとしていて、それを見ている保護者の目も実に良い輝きをしているのです。山地会長も「嵌ったな」って感じで、私も同じ穴の狢(むじな)って感じなのです。
今、私にはある一つの期待感があります。
「三豊市少年少女発明クラブ」を核にした、三豊市の次代の経済界・産業界を担う創造力豊かな人材育成の土壌ができないかと言うことです。
経済基盤の極端に弱い三豊市にとっては、行財政改革だけで時を費やしてはならないと思っています。新たなる経済活性化につながる政策が、たちまち求められていると思うのです。たとえば、19年度に「次世代の創造性豊かな人材育成事業」なんていう予算化ができないかと言うことです。
三豊市の、財政基盤強化の戦略の一つとして取り組む価値は大きいと思っています。
皆さんも是非一度、自分の目で確認するためにご参加いただければ最高です。
三豊市の、「まちづくり政策」の柱の一つにできないかと本気で考えています。

地域活動支援講座

8月26日(土)、香川県社会福祉総合センターで開かれた香川県教育委員会の生涯学習課主催の「かがわ県民カレッジ 地域活動支援講座 第3回」へ参加しました。
この講座は、3回シリーズで1回に2名の講師の講義が行われ、計6人のそれぞれの地域活動の報告がされました。私の参加できたのは、日程の都合で第1回と3回でしたが、4名の報告者の個性と独創性のある熱のこもった報告でした。
第1回

  1. 栗林公園ボランティアガイド 那須幹博氏(県庁職員)
    栗林公園ボランティアガイドの資格を取得し、英語による外国人との異文化コミュニケーションに活躍。
  2. 県農業経営課指導員 糸川桂市氏(県庁職員)
    さぬきの豊かな自然や風土を保ってきた水田。農業に係わることによる学校や地域で子どもたちと土に親しむボランティア。

第2回  お休みしました。

第3回

  1. 県歴史博物館学芸員 佐藤竜馬氏(県庁職員)
    粟島の達磨窯を調査修復と宇多津町の町並み保存の文化実践活動の中で気づいた、「地域」にとっての「歴史」「文化財」の必要性と、「地域」の果たした役割。
  2. 香川大学生涯学習教育研究センター助教授 山本珠美氏(女性)
    ”自己の知識を高めるための生涯学習”から”ともに支えあう地域に参加する生涯学習”へをテーマに、自分の趣味(オペラ)を活かした豊かな地域文化を創造する地域活動。

人生を更に実りあるものとするための四者四様の活動報告でした。
仕事の場以外の自分の時間(特技・趣味)を活かすことで、自らの力を高めるとともに地域活動にもつながる生き方のすばらしさを再認識しました。市民一人ひとりの少し踏み込んだ毎日の行動で地域づくりが始まるということです。
実は、感激することがありました。講師の中のお二人は三豊市に深く関係のある方でした。
県職員の糸川さんは、三豊市の市民で山本町河内在住です。報告の大部分はお子さんの小学校のPTA活動をまとめたものでした。
同じく県職員の佐藤さんは、活動報告が詫間町の粟島であることもさることながら、最愛の奥様が三豊市の職員さんであることが判明。
三豊市の地域づくりのお手本は、足元にあったことを遠くで知ったのでした。